ノンフィクション作家 · 安全保障・政策アナリスト
Yui Sakaki
本名:栄木真由美
イデオロギーと感情を脇に置き—
判断に先立つ事実を、
打ち立てるために書く。
「日本を守る」とはどこにも書いていない。
現在まで65年間、国民は真実を知らずにきた。
アメリカの核の傘は本当にあるのか?
シリーズ 第2巻 · 新刊
非核三原則・敵国条項から日米原子力協定、 NPT・IAEA・CTBTまで—— 日本の核武装を阻む9つのハードルを、 事実だけで解き明かす。
発売中さかきゆい(本名:栄木真由美)は、安全保障、国際関係、軍事技術などを主なテーマとして執筆するノンフィクション作家。
神戸大学経営学部卒。大手信託銀行、外資系コンサルティング・ファームを経て渡米。 金融・経営・技術の現場で培った分析力をもとに、ノンフィクションを執筆している。 安全保障をめぐる議論では、政治的な結論を急がず、技術、コスト、法制度、国際関係などの 具体的な条件を検証することを重視している。
著書『日本の核武装Ⅰ 知られざる実力 技術とコスト』(五月書房新社)では、 日本が核を保有した場合のコストと技術的実現可能性を検証。核兵器をめぐる議論を、 理念や賛否だけではなく、実際に必要となる技術や費用という側面から考察した。
続く『日本の核武装Ⅱ 力を封じるもの 法と国際社会』(五月書房新社)では、 非核三原則、日米原子力協定、NPT、CTBT、IAEA保障措置、原子力基本法など、 日本の核武装をめぐる国内法・国際法・国際制度の枠組みを検証している。
現在は「AIと軍事技術、倫理、哲学」をテーマに執筆中。
シリーズ 第1巻
日本が核兵器を保有すると仮定した場合の、材料科学・工学的制約・現実的なコストを検証した事実本位の一冊。イデオロギーを脇に置き「数字は実際に何を語るか」を問う、シリーズ第1弾。
シリーズ 第2巻
非核三原則・敵国条項から日米原子力協定、NPT・IAEA・CTBTまで——日本の核武装を阻む9つのハードルを、事実だけで解き明かす第2巻。
この分野を形づくってきた学者たちと出会い、その対話を日本の読者へ届ける。
シカゴ大学の政治学者であり、『大国政治の悲劇』の著者でもあるジョン・J・ミアシャイマーは、 現代の国際関係理論において最も影響力のある論者の一人である。 大国は安全保障をめぐる終わりなき競争に囚われているとする「攻撃的リアリズム」の枠組みは、 今日の世界秩序を理解する上で欠かせないものとなっている。
さかきにとって、こうした出会いは執筆の余談ではなく、取材そのものの一部である。 原語で、本人の口から語られる議論を聞くことは、それを紙面上でどう理解するかを変える。
note · 週刊
戦後の平和主義から冷徹な現実主義まで——防衛技術、外交、インテリジェンスを、事実に基づいた読みやすい文章で伝える。
noteで読む →note · エッセイ
日常から拾い上げた、急がない観察。スケッチではなく、余白として留めておく。湯気の立つ一杯のお茶。書きかけの一文。
noteで読む →YouTube
文章では語りきれないテーマを、映像での解説と対話で補う——執筆のテーマをさらに掘り下げるチャンネル。
視聴する →@sakakiyui_S
安全保障をめぐるリアルタイムの論評、執筆途中のメモ、そしてどこにも収まらない断片的な思考。
フォローする →“感情とイデオロギーを脇に置き——判断に先立つ事実を、そこに置く。” — さかきゆい
安全保障政策は強い感情を呼び起こす——それは解決すべき問題ではなく、注意を払うべき信号である。強い感情は、証拠が出揃う前に結論へ飛びつきがちだ。さかきの実践は、まずその速度を意図的に落とすことから始まる。
「言葉の余白」の個人的なエッセイは、これとは異なる論理で動いている——推論ではなく、積み重ねによって。長く留め置かれたディテールは、やがて何かを意味し始める。どちらの実践も、同じ核心を共有している——まだ明らかでないものへの忍耐だ。